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ヒラタクワガタは、ただ見て楽しむのも良いものですが飼育したときの充実感や達成感は言葉では言い表せません。ヒラタクワガタ飼育のポイントを知って、ぜひ挑戦してみてください。
ヒラタクワガタは、産地によってサイズや太さ、フォルムなどが異なります。好みに合わせて選択しましょう。
種親は、できる限り専門店で直接見て選びましょう。下記のような条件で選ぶことをオススメします。
成虫飼育をする際の室温は25℃前後に設定して管理しましょう。夏や冬は外気温に影響されやすいので注意してください。
ブリードにおけるもっとも難しい点はペアリング。ヒラタクワガタは気性が荒く、オスがメスを殺してしまうことが多いため対処方法を考えてペアリングする必要があります。

ヒラタクワガタの産卵セットには、材と発酵マットを使用するセットと材を使わずに二次発酵マットのみを使用するセットの2種類があります。
クヌギやコナラなどの朽木の産卵木に吸水させ、マットをケースにセットします。
その上に先ほど吸水させた産卵木を樹皮を剥いだ状態で寝かせ、二次発酵マットで埋め込みます。後はゼリー数個と交尾済みのメスを入れて完成です。
この場合は産卵木が必要なく、二次発酵マットのみで産卵セットを組みます。ケースに二次発酵マットを入れ、後はゼリー数個と交尾済みのメスを入れて完成です!
産卵木とマットを確認し、幼虫や卵を回収します。回収した幼虫は大きさに応じて菌糸ビンに投入し、セットのマットで管理しましょう。
割り出した幼虫が割り出し中や割り出し直後に死んでしまった場合、「ブヨブヨ病」の可能性があります。特徴としては下の写真のように幼虫がぐったりしており、体内は体液ばかりで色はなく、透明です。
幼虫は菌糸ビンを用いて飼育します。ビンの中身を食べ尽くしたら交換します。
順調にじっくりと最終ビンを食べさせた後は幼虫から蛹の時期へ移行します。蛹室を作成して前蛹になり1ヶ月弱で蛹化し、その後は1ヶ月前後で羽化します。
蛹から無事に羽化した後は、2週間~1ヶ月ほどはそっとしておいてください。お尻が引っ込み、羽根の赤みが消え、完全に固まっていたら掘り出しても大丈夫です。