飼育の基本



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クワガタ飼育のために揃えるべき道具

鈍い輝きを放つ強靱な「生きた宝石」ヒラタクワガタ。手元において常にその勇姿を眺めていたいものですが……まずは飼育に必要な道具を揃える必要があります。ヒラタクワガタは、他のクワガタとは異なり成虫のまま数年生きる種です。美しさを保ちながら長生きさせられるように、飼育には気を遣いましょう。

1.飼育ケース
飼育ケース クワガタの居住スペースとなるケースは、飼育する上で絶対に欠かせません。中の様子が見やすいことはもちろんですが、保湿性がありコバエの侵入を防げるケースを選ぶことをオススメします。
2.昆虫マット
昆虫マット クワガタの成虫を飼育する際は、ケースの中に昆虫マットを敷きつめて、ある程度の湿度を保つ必要があります。
成虫飼育向けの埋め込みマットが販売されていますので、快適な移住空間を作ってあげましょう。
また、産卵をさせるには産卵用マットを使用することが必要です。
3.昆虫ゼリー
昆虫ゼリー ヒラタクワガタをはじめ、クワガタのえさには様々なものがあります。その中でも特にオススメなのが、タンパク質やビタミンなどの栄養素がた豊富に詰まった昆虫ゼリーです。
種類も非常に多くなっているので、用途を求める効果を考慮して選びましょう。
産卵させる際には高タンパクなゼリーを、通常の飼育時にはビタミン強化されているゼリーをオススメします。
4.転倒防止用の木
転倒防止用の木 大型なヒラタクワガタは1度ひっくり返ると自力で起き上がるのが困難な場合があります。
転倒を防止し、もし転倒しても起き上がるための支えとなる木を用意しましょう。
ヒラタクワガタは、何かしがみつくものがあると安心する性質があります。
5.餌皿
餌皿 餌を置いておくための皿の役目をする木です。
マットに直に昆虫ゼリーを置くとすぐに場所がズレてしまったり、ひっくり返してゼリーがこぼれてしまい、結果マットを汚してしまうこともあります。
皿木にゼリーを入れて、クワガタが食べやすい位置に置いてあげましょう。

クワガタ飼育で気を付けること

クワガタを飼う際には、気を付けなければならない点がいくつかあります。ヒラタクワガタは比較的長生きする種ではありますが、飼育の仕方によってはすぐに死んでしまうこともあるので以下の点に気を付けて飼育してください。

一定の湿気を保つ
クワガタは乾燥に弱い昆虫です。もし飼育ケース内のマットの表面が乾燥してきたら、表面がしっとり湿る程度に霧吹きをしましょう。
高温多湿を避ける
一定の湿度は必要ですが、過剰な湿度もクワガタには良くありません。
夏場などは飼育ケースが蒸れる原因やダニが発生してしまう原因にもなりますので、ケースは風通しの良い涼しい場所に置きましょう。
餌はこまめに取り替える
ゼリーがなくなった場合や、腐ってしまったりカビが生えてしまった場合はすぐに交換してください。特に夏場はすぐに傷んでしまいます。
直射日光を避ける
たとえ涼しい日であっても、直射日光の当たる場所や屋外では飼育しないでください。
※日光とケースによるレンズ効果でケース内がとても暑くなることがあります!

春、夏、秋、冬 オールシーズン飼育可能!

外国産のヒラタクワガタはクワガタのイメージが強い夏だけではなく、冬でも飼育が可能です。
温度を20℃~30℃に保ってあげる必要があります。(最低でも15℃~)
※エアコン、温室、パネルヒーターなどで温度管理できます。
きちんと飼育してあげると冬も越し、寿命は2~3年ほど生きてくれ繁殖も可能です。
ペットとしても、ブリードしても楽しいヒラタクワガタを飼育に是非チャレンジ!

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